100億円不動産王倶楽部に参加した普通のサラリーマンです。 どんな倶楽部なのかを実体験を踏まえ紹介します。
日本の資産が海外に逃げていくが、その先にある包囲網

日本の資産が海外に逃げていくが、その先にある包囲網


日本の資産が海外に逃げていくが、その先にある包囲網

日本の資産が、海外に逃げていく...。


最近、『日本の資産が、海外に逃げていく』という言葉を
良く目にするようになりました。

これには、どんな意味があるのでしょうか?
先日も、TV東京の『未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜』
という番組で、同様の特集がありました。

・ハワイやマレーシアへの不動産投資を行う人々
・シンガポールのHSBCへの口座開設を行うビジネスマン
・グリーンカード(アメリカ永住権)を購入する人々...


その3パターンで資産が海外に逃げているという内容でした。

不動産投資に口座開設は、良く耳にすることなので驚きませんが、
グリーンカードの優先取得に、5000万円程度の投資を行っている事に
非常に驚きました。

確かに昨年あたりに、中国人が子供にアメリカ国籍を持たせるために、
お金を使っているという話を耳にしていましたが、その日本版ですね。

5000万円の永住権って、皆さんどう思われます?
見えただけでも、そのリストには、50人以上は記載してありました。

つまり、50人×5000万円=250000万円です。
それだけで、25億円の直接投資を生み出せるんです。

アメリカが失うもの?何もありませんよね?
それだけの資産を持っていますので、生活水準も高く、ある程度のモラルも
兼ね備えた人種が増えていくだけです。

元々移民を受け入れている国なので、何の影響もないと思います。
アメリカはそうやって、お金を生みだし、雇用を生みだし、大きくなっています。

反対に日本はどうでしょうか?
最初の話に戻りますが、海外にある資産の差し押さえに躍起になろうとしています。

今は海外への資産に対して、大きな規制はありませんが、
2年後くらいを目途に5000万円以上の海外資産は全て申告義務が必要になります。

この意味が分かりますか?
海外にある資産でも、国はそこから税収を得ようとしているんですよ。

先日もHSBCの撤退の記事を書きましたが、その続きには金融資産の把握があります。
ハンドキャリーといって、自分でお金を海外に持っていく方法であれば、バレないと
言う人もいますが、租税条約を結んでいたり、海外の金融機関にプレッシャーをかけて、
日本人の個人口座の把握を行ったりと、どんどん包囲網が厚くなって抜け道が無くなります。

数年後には、お金を持ち出すことすら、難しくなるかもしれません。
そうなる前に、あなたには、良い対処方法を知ってもらいたいと思います。

それが私がお勧めしている『100億円不動産王倶楽部』なんです。
チャーリーさんは、今年は数冊の本を出版されるという事ですので、書店でも見かける事が
あるかもしれませんね。

キーワードは、『チャーリー タカ』です。気になった方は、検索してみて下さい。

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日本の現状…国債の不安と円高リスク
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